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THEME 2026

今年の習陵祭が掲げた四文字。その意味と、ここに至るまでの物語を、実行委員会の言葉で。

CONCEPT

静かに燃えるな。派手に爆ぜろ。

「青春」という言葉は、少し照れくさい。けれど私たちは、それを笑って 使えるうちに使い切りたいと思った。教室で過ごす日々は、二度と戻らない。 ならば取り繕わず、思いきり音を立てて燃やしてしまおう——そう決めたところから、 今年のテーマは生まれた。

「爆裂」は破壊の言葉ではない。閉じ込めていたエネルギーが外へ弾け出す瞬間の 言葉だ。準備期間の三ヶ月、私たちは静かに圧力をためてきた。設計図を引き直した夜、 塗料をこぼして笑った放課後、意見がぶつかって黙り込んだ会議室。そのすべてが導火線だった。

ためた熱は、
いつか必ず、音を立てる。

習陵祭の二日間、校舎のどこかで必ず何かが起きている。ひとりの熱が隣に移り、 クラスに広がり、学年を越えて校舎全体を巻き込んでいく。その連鎖反応こそが「青春爆裂」だと、私たちは考えている。

だから来場されるみなさんにも、ただ見て帰ってほしくない。 拍手でも、歓声でも、笑い声でもいい。あなたの反応が、次の爆発の火種になる。

THREE PILLARS

PILLAR 01

裏方も主役。展示の受付、音響、装飾、清掃。表に立つ人だけが輝く文化祭にはしない。 中高35クラス・全生徒が役割を持って動く運営体制を組んだ。

中高合同 実行委員会 120名体制

PILLAR 02

「去年と同じ」を禁句にした。教室の使い方、ステージの構成、 装飾のスケール。すべての企画に「昨年を越える一点」を必ず入れることをルールにしている。

企画審査 全案の再提出率 68%

PILLAR 03

参加型企画を昨年比で大幅に増やした。見るだけでなく、投票し、体験し、 一緒に声を出せる仕掛けを各所に配置。熱は、混ざったほうが大きくなる。

参加型企画 20件以上

HISTORY

2026

青春爆裂

第58回/ためた熱を、一気に放つ二日間

今年

2025

第57回/一人ひとりの色が重なって生まれる景色

前回

2024

第56回/離れていた時間を、もう一度結び直す

過去

2023

再始動

第55回/制限のない文化祭へ、歩き出す

過去
  • 習陵祭は毎年11月に開催される、 中学・高校合同の文化祭です。実行委員会と生徒会が中心となり、 企画立案から当日運営まで生徒主体で作り上げています。

MESSAGE

「見に来た人を、置いていくな」

準備が進むほど、自分たちだけが楽しくなる瞬間があります。今年、私が委員会で 一番多く言った言葉がこれでした。私たちの熱がどれだけ大きくても、 それが客席に届かなければ意味がない。

廊下を歩けば呼び込みの声、教室に入れば作り込まれた世界、 体育館では音が身体に響く。どこを切り取っても「熱があった」と言ってもらえる二日間を 目指してきました。ぜひ、爆心地まで足を運んでください。

第58回 習陵祭 実行委員会